フランスと比較した日本の施設、人の特徴



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フランスの施設では高齢者も市民としての権利を有している。
 まず日本で違うと思ったのは日本の男性にしても女性にしてもとっても優しいということ。それは信じられないことに教育から来ている。これは世界で唯一のことです。私は相手の態度を見て驚くということは珍しい。日本の方が礼儀正しさとか優しさを持っているということはすごく利点で、人間関係にとってもプラスになると思う。
 私にとってはなかなか難しい。というのも比較するにしても本当に深く文化を知らなくては比較できない。私にとってはショッキングなことだった。
 素晴らしい病院で見せていただいた、廊下も広くて、ホールも広くてというような病院。だけど部屋は4人部屋。多分日本の方はわりと知らない人と一部屋で寝るのはそんなに気にしないのではないのか。私だったらホテル相部屋でお願いしますといわれたら、「ちょっとどうかな」と思う。じゃあその患者さんというのは施設に入っていた場合に、病院にいるのか、あるいはそこで生活しているのか。
 私は生活の環境というのをすごく考える。家の変わりに、代替となる生活環境。フランスでは法律ができて、今では高齢者一人に個室。全ての高齢者に。個室かつ、個室にトイレ、バスがついていることが法律で決められている。ヨーロッパの先進国7カ国は同じ条件。98年から相部屋というのはなくなった。新しい部屋を作るときは相部屋無しと。その前までは相部屋があった。
 私たちがヘルプをして皆さんが家の生活に変わる生活環境を作っている。その中では高齢者は市民である。どういう状態にあっても市民でい続ける。なので市民がもつ当然の権利を維持する。
 例えば、ペットといっしょに住める。奥さんと生活することもできる。奥さんや女性の方が来た場合、老人ホームでも一緒に泊まることができる。パリから、遠方から娘さんが来た場合は隣にベッドを用意してあげて、自分の家と同じ条件で娘さんも泊まってもらえる。4人部屋なり6人部屋というのは私の印象では結局その状態に置かれることでずっとあなたは病人なんですよ、ということを思い出させ続ける。


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