BPSD(行動・心理症状)を引き起こす要因




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周辺症状は多くの場合は周りの人たちの近づき方、声のかけ方、ケアへの入り方がすごく影響している。

1990年代に認知症の激しい症状がどのくらいの頻度で出るのか、何をしている時に出るのかという研究があった。その中に「職員を含む他者による身体的な接触や声掛け」が要因としてあった。これにはケアもすべて入る。それから「介護職員や他の入所者による個人的な空間への侵入」も要因。そして暴力の対象は多くの場合、職員に向けられている。これだけを見ると、介護職員が防御的にならなければいけないように思えるが、実際に現場に入っていくと、暴力で表現しなければならないくらい話を聞いてもらえないということが見えてきた。
本田美和子先生のユマニチュードの話では、「部屋に入るときにはノックをしなさい」というのがある。これは普通では当たり前かもしれないが、介護の現場ではノックをせず、「失礼します」という言葉と共に部屋に入る。また2メートル先で「○○さん」と呼んで返事をしなかったら、相手に近づいて大きな声で声掛けをしてしまうようになる。
それは本人たちからすると、どんどんと自分に近づいてきて、突然大きな声が聞こえるし、突然布団もはがされるてしまう。しかしケアする立場からすると、声掛けをしているつもりだが患者さん本人は気付いていない場合も少なくない。ぼんやりしている時に突然何かをはがされたりするのはとてもびっくりすることである。介護業界でも認知機能が低下した人を驚かせないケアを追求する必要がある。周辺症状は多くの場合は周りの人たちの近づき方、声のかけ方、ケアへの入り方がすごく影響している。


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